北海道同窓会を令和7年7月5日に出席者10名で中村屋旅館で開催しました。
今回は久しぶりに会長の奥様(南S36)芳賀純様、(南S56)遠見新一、深澤治稔両名にご参加いただき少し若返った気分で同窓会を開くことができました。
はじめに(南S34)芳賀会長より植物に興味を持った南高時代のことを織り交ぜたご挨拶を頂きました。
次に幹事が前回の決算などの報告をして、了承されております。
又、(南S32)魚住相談役からは挨拶の中で平均寿命100年に近づいて来ている現在の状況などの話があり、続いて魚住さんの乾杯のご発生で懇親会に入り割烹旅館の料理をいただきながら旧交を温めることができました。
途中(南S32)山田顧問よりCDを通して致道館高等学校校歌の披露があり歴史の脈々が感じられる重厚な響きに一同深く感銘を受けたところです。
又、出席者からはそれぞれの近況や在校時の思い出などを披露してもらい、最後に(南S34)渡辺氏から会を閉めていただき、恒例の「山河の姿・・・」を高らかに歌い上げて再会を期して散会となりました。